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Design
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Figmaからwebpを書き出す方法
Figmaからwebpを書き出すには、以下の方法があります。
- jpgで書き出して、webp変換ツールを使う
Syncer WEBP変換ツール (jpg、pngとwebpを相互変換) - Figmaのプラグインを使う
Olive Press – Image Compression
Olive Pressの使い方
レイヤーを右クリック > Plugins > Olive Press – Image Compression
デフォルトではMediumになっているので、Lightを選択(Medium圧縮はかなりファイルサイズが小さくなるけど、テクスチャ感が失われ綺麗ではない)
- jpg 988kg
- Olive Press webp (Medium): 42kb
- Olive Press webp (Light): 209kb
- Syncer: 72kb
1のjpgがもちろん最も綺麗。2は汚い。3と4はほぼ変わらないけど、4のSyncerの方が少しだけ少しだけ解像している気がする。
というわけで、枚数が多くなければSyncerを使うのがいいかもしれません。
ただこれもデメリットはあって、一枚ずつドラッグして変換して(変換は一瞬)、ダウンロードする必要がある。しかもファイル名がimage.webp, image (1).webp のようになるため、リネームする必要がある。