世界一長いメールアドレス [Abcde…]
![世界で一番長いメールアドレス [Abcde...]](/img/abcde.gif)
最近のwebサービスにはシンプルさが重要だ。ユーザが使いやすくてわかりやすい、そんなインターフェースが求められる。
そこに、逆の発想はどうか。
Abcde…は(サイト名ではないようだが・・)、世界一長いメールアドレスを提供してくれるサイト。
どれだけ長いかというと、
yourID@abcdefghijklmnopqrstuvwxyzabcdefghijklmnopqrstuvwxyzabcdefghijk.com
こんな長さだ。結局、ドメインが長い。
このサイトでは、世界一長いメールアドレスの特長を5つ挙げている。
1.いくつかのウェブフォームはあなたのe-mailでは正常に動作しません。
2.いくつかのメールソフトはあなたのe-mailを認識しません。
3.人はあなたのe-mailを覚えられません。
4.会社はあなたのe-mailを偽アドレスだと思い、スパムメールがこなくなります。
5.まるで万里の長城のように、史上最長のメールアドレスです。
・・・意味がわかりませんね。でもここまで堂々と宣言されると、「一回登録してみたろか」という気にもなってくる。
25メガの容量なら無料のウェブメールサービスとなっている。
短いものがはやっているところに、極端に長いものをサービスしてみる、ほかにも何か考えられるかもしれませんね。
ヒューマン2.0を引き続き読んでいる。日本でもフリーランサーとしての働き方が広まってくる気がしてくる。
ワールドビジネスサテライトで
タダコピがニュースになっていましたね。大学のコピー機がコピー0円。仕組みは、コピー用紙の裏が企業の広告になっていて、コピー代はその広告費でまかなっているというサービス。
現役大学生によるベンチャーということで少し前から注目していたけれど、WBSに取り上げられるのは大きいですね。知名度、信頼度が一気に増します。
アイディアとしては単純だけど、いいアイディアですよね。
トレンダーズの経沢さんも言っていたけれど、ビジネスというのは隙間を埋めることだと。
タダコピの場合、
企業側:大学に広告は打てない。→ 打ちたい。
その隙間を埋めるのがコピー用紙だと。
就職情報の広告が多いようですね。
もっとアイディアを練らないと。
「何かお困りではありませんか?」の発想でいろいろ考えてみよう。
p.s.>「何かお困りではありませんか?」
これappleみたいですね。何かお困りではありませんか? → Buy NOW!みたいな。この作戦でいこう。