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ミルクが体によくない4つの理由『The reason why milk isn’t good for our health.』

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ミルクが体によくない4つの理由 昨日のエントリー、『女性に教えてもらった生活習慣病を改善するコツ photo by NIKON S50c』で「ミルクは飲まない」と書いたのですが、わかったつもりになっているところがあったので調べてみました。 「ミルクは本来牛の飲み物で、人間には適していないの。牛よりも人間の方が体温が高くて、ミルクを飲むと人間の体の中では固まっちゃうの。」 確かこう教えてもらって(間違っていたらすみません)おぉーなるほどーーと思ったのですが、うまく人に説明できなかったので↓に書かせていただきます。 ミルクが体によくない4つの理由です。 1.牛乳に含まれるカルシウムは「カゼインタンパク」と言われるもので、人間の消化吸収には適していない。

そもそも牛乳というのは牛の赤ちゃん専用のものです。 牛は生まれてから短期間で急成長し、あの強大な骨格を作っていきます。なので、ゆっくりと体と脳を成長させていく人間には合わないのです。

2.牛乳は不飽和脂肪酸が多くカロリーが高いので、肥満促進飲料であり、しかも骨粗しょう症を引き起こす。

牛乳を飲むと、牛乳に含まれる悪いカルシウムが人体に必要な良質のカルシウムを連れ出して体外に流出させてしまいます。 そのため、ミルクや牛乳を飲めば飲むほど体内のカルシウムが不足して虫歯や複雑骨折が多く見られるようになります。

3.牛乳は腸内腐敗を引き起こす。

牛乳に含まれる乳糖を分解するラクターゼという乳糖分解酵素が日本人には少なく、それがお腹がゴロゴロなったりする原因になる。

4.牛乳はアトピー性皮膚炎やアレルギーを引き起こす原因になる。

牛乳のタンパク質は分子が小さく直接血中に吸収されるため、血液が汚染されるのです。 乳幼児の頃から、牛乳を与えられて育つと、アレルギーの起きる確立は更に高まるそうです。

要約すると、牛乳は、人間の体に合わない、ということのようです。 赤ちゃんの飲む母乳はどうなの?という疑問がわきますが、母乳育児は素晴らしい育て方のようで、要は牛のミルクは牛の赤ちゃん用のもので、本来人間がとるべきではない、人間には適していない、ということが言えるようです。 もちろん牧場を追いやるとか、乳業会社を否定するつもりはないのですが、調べていると、世界的にミルクの摂取についての問題が指摘されているようです。 結論として、僕はミルクは控えようと思います。これで肌荒れも改善したり、ダイエットにもなるかなと思っています。 このエントリーを書くにあたり、以下のページを大変参考にさせていただきました。 » 牛乳は本当に健康飲料? » 牛乳は健康によくない! » 牛乳が体に悪い 健康食品 ミヒマルにはまっています。会いたい。。 お、ピーチジョンの社長がTVに出ている。見物だ。 最近オリジナルコンテンツが増えてきたな。この調子でいきます!