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Diary
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デザイン講義2
よぅし引き続き。
- デザインの目的
・メッセージを伝える
・人を幸せにする、喜ばせる
・生活に直接関与する
・美的な安らぎを与える(デザインは常に進化する。後退することはない)
・機能的な満足 - デザインの役割
コミュニケーションジョイント
個人・モノ(ファッションデザインやプロダクトデザイン)・組織(企業のHP、ロゴやCIなど)・環境(建物や街、インテリア)を結びつける - デザインの条件
・大勢の人に受け入れられる
・多くの人に手渡せる
・人の目をとらえる(インパクト)、しばらく引きつける(パワー、訴求力)。
シンプルが原則
・理解される
言いたいことを持っている。うまく行かない場合はここがあやふや
デザインは結局この4つができればいい - 表現とは
自分の気持ちを相手に伝えること
五感に訴えるものを使う。デザイナーが使うのは視覚だから、視覚について敏感になる必要がある
五感を常に意識すると、審美眼がついてくる。何が本物なのか、何が永遠に残るのかがわかってくる - 背景
いいものは背景に手を抜いていない。目立つものが生きているかどうかが重要 - 発想力を鍛えるには
出てきた発想の流れを知る(頭の中をトレースする)。何かを考えたら、なぜそう考えたのかをトレースすることが大事