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art direction & design: Kunitaka Kawashimo
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category: Diary

デザイン講義2

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よぅし引き続き。
  • デザインの目的
    ・メッセージを伝える
    ・人を幸せにする、喜ばせる
     ・生活に直接関与する
     ・美的な安らぎを与える(デザインは常に進化する。後退することはない)
     ・機能的な満足
  • デザインの役割
    コミュニケーションジョイント
    個人・モノ(ファッションデザインやプロダクトデザイン)・組織(企業のHP、ロゴやCIなど)・環境(建物や街、インテリア)を結びつける
  • デザインの条件
    ・大勢の人に受け入れられる
    ・多くの人に手渡せる
    ・人の目をとらえる(インパクト)、しばらく引きつける(パワー、訴求力)。
     シンプルが原則
    ・理解される
     言いたいことを持っている。うまく行かない場合はここがあやふや

    デザインは結局この4つができればいい
  • 表現とは
    自分の気持ちを相手に伝えること
    五感に訴えるものを使う。デザイナーが使うのは視覚だから、視覚について敏感になる必要がある
    五感を常に意識すると、審美眼がついてくる。何が本物なのか、何が永遠に残るのかがわかってくる
  • 背景
    いいものは背景に手を抜いていない。目立つものが生きているかどうかが重要
  • 発想力を鍛えるには
    出てきた発想の流れを知る(頭の中をトレースする)。何かを考えたら、なぜそう考えたのかをトレースすることが大事
以上! 矢野りんさんの「デザインのへそ」を購入。雑誌の広告で見てチェックしていたので即買いした。 矢野りんさんはデザインに対する視点がとても鋭いので勉強になります。じっくり読もうっと。
デザインのへそ デザインの基礎体力を上げる50の仕事術