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【書評】ポール・ランド、デザインの授業
ポール・ランドのデザインの授業を読み終えました。書評を書いてみます。
- 用語をすべて自分で定義するべきだね。デザインが何かを定義するんだよ。デザインが何なのか、わかっているだろうか?デザインとは何だろう?とね。
- デザインとは、関係だ。君は関係を作り出さなければならない。君の例では、それができていない。君が説明しなければ、濡れているか乾いているかわからない。
- 何かを置いたとたんに、君は関係を作り出している。すべては関係なんだよ。
- 形と中身が相まって生まれるもの。これがデザインの認識だね。
- 中身とはアイデア、あるいはテーマだ。形とはこのアイデアで君たちが行うもの。色を使う?白黒にする?大きく作る?小さく作る?
- デザインの過程は複雑から単純への道のりだ。たしかピカソが、絵を描くことは削除の過程だと言っているよ。
- デザインの方法は、準備・孵化・啓示。まずラフでも完成形でもスケッチを行い(準備)、1週間でも1日でもそれを忘れ(孵化)、1週間待っていると、突然、啓示が訪れる。それで人に賛成してもらえるか、それとも自分で気に入らないかがわかる。
- ゲーテがこんなことを言った。目の前にあるものは見えないのだと。アイデアを得ると、どうして今日ではなくて、昨日のうちに思いつかなかったのかと不思議がる。でもいいアイデアを得ることはとても難しく、いいアイデアを実行する方法を見極めるのもとても難しい。だから懸命に仕事をやらないとね。
- デザインは古びない。デザインは普遍的であり時を超えるんだよ。
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琥珀エビスがうますぎる。家でビール飲む用にジョッキがほしくなってきた。買おうかな。やっぱジョッキで飲むのってうまいですよね。 あとカトパンと近くのパン屋さんの女の子がかわいすぎて困っています。