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海外に返品・修理依頼で発送する方法

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海外に返品・修理依頼で発送する場合は、海外のセラーからRMAが発行されます。

RMA【Return Merchandise Authorization】返品保証
RMAとは、一定の期間・基準の範囲内で、破損・故障した製品を代替品と交換する保証制度のこと。返品保証、交換保証、返品交換などと訳されることが多い。
工業製品の製造元(メーカー)が出荷製品に適用するもので、出荷あるいは購入から一定の期間(メーカーや製品によるが数年程度が多い)、保証契約に規定する正しい使い方(改造しないなど)をしていた製品が壊れた際に、製品をメーカーに送ると新品や修理済みの良品などと交換してくれる。通常は無償の場合が多いが、定価より安い規定の金額を支払う必要がある場合もある。

かつ、伝票がpdfで送られてきた場合は、そこに記載されている10桁のWAYBILLが、運送状番号となっている。その場合は、送料着払いで返品できるため、DHLの場合は以下の画面から運送状番号にWAYBILLを入力して進む。

RMAは発行されたけれど、伝票がpdfで送られてこない場合、WAYBILL番号がない場合は、伝票の発行をセラーに依頼するか、そうでなければ返品ではなく修理対応となるので、郵便局などからEMSで元払いで発送する(RMAはどこかに書いた方がいい)。EMSは郵便局の窓口での手書きは推奨されていない(不明瞭のため返送される可能性がある)ので、スマホやWebからEMSのフォームに発送内容を入力し、郵便局のスキャナでQRコードを読み取り伝票をプリントアウトし、窓口に出す。