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テスラの補助金申請、ClaudeにChrome操作まで任せたら「面倒だから後でやる」が消えた話

正直、補助金申請は後回しにしていました。 もらえる金額が分かっていても、申請サイトを開いて、必要書類を探して、入力項目を読んで……。手間を想像しただけで気が重くなる。 そこで今回は、Chromeのプラグイン「Claude in Chrome」を使い、Claudeにブラウザ操作を手伝ってもらいながら、テスラの補助金申請を進めてみました。
結論から言うと、AIは申請を勝手に終わらせる魔法ではありません。でも、「面倒だから後でやる」を「確認しながら進めるだけ」に変えてくれる、かなり優秀な事務アシスタントでした。
Claudeに任せたこと
Claude in Chromeを使うと、ClaudeがChrome上の申請画面を見ながら、必要な項目を確認し、次の操作を進めてくれます。 自分だけで申請すると、次に何を入力すればいいのか、どの書類が必要なのか、この項目は何を聞かれているのか——という小さな迷いで、何度も手が止まります。 今回は、Claudeに画面を見ながら進行してもらい、私は内容を確認しつつ、必要な情報を渡していく形にしました。
必要書類はドラッグ&ドロップするだけ
特に楽だったのは書類の提出です。 テスラから届いた請求書や登記簿謄本など、申請に必要なファイルを用意しておけば、アップロード欄にドラッグ&ドロップするだけで進められました。 「どの書類を、どの場所に出すのか」を画面上で確認しながら進められるので、複数のファイルを前にして迷う時間がかなり減ります。 もちろん、アップロード前には書類の種類や内容を自分でも確認しました。個人情報や法人情報を含む書類なので、利用するAIサービスの設定・規約を確認したうえで扱うことは大前提です。
それでも自分で確認すべきこと
ここは大事です。 氏名、住所、法人情報、車両情報、口座情報、補助金の対象条件、そして最終送信は、自分で確認しました。 AIに任せるのは、画面の読み取り、手順の整理、入力やファイル提出の補助まで。最終的な判断と送信の責任は、自分が持つ。この距離感がちょうどいいと思います。
AI活用は、文章や画像づくりだけではない
生成AIというと、文章を書く、画像をつくる、調べものをするといった使い方が注目されがちです。 でも個人的には、今回のような「やらなきゃいけないけれど、面倒で先延ばしになる手続き」を進める用途にこそ、大きな可能性を感じました。
- 補助金や助成金の申請
- 保険や行政サービスの手続き
- 経費精算や請求書まわり
- 複雑な会員登録
- ファイル提出が必要な各種申請
人がやるべき判断は残しつつ、画面を読む、次の操作を考える、必要書類を整理して提出するといった部分をAIに手伝ってもらう。 「AIに仕事を奪われる」というより、AIに“面倒だからやらない仕事”を一緒に片付けてもらう。 今回の補助金申請は、そんなAI活用の実用性を実感した体験でした。