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category: Diary

Tagcloudに成功しました。

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念願のTagcloudに成功しました。 かなりうれしい気分のpostです。 しかもインクルードでサイドバーに表示させています。 Tagcloud実装方法を下記にまとめましたのでやってみてください。 ■目的:下図のようなページ(Tagcloud、フォークソノミー)を作る! Tagcloud 1.プラグインのダウンロード(2つの圧縮ファイルのダウンロード)  ・tagwire.gipのダウンロード(from http://as-is.net/blog/archives/001019.html)  ・mt-plus version 1.01のダウンロード(from http://code.appnel.com/dist/mt-plus)  → ダウンロードができたら解凍してください。 2.パッチをあてる  mt-xsearch.cgi と mt-xsearch.plにソースコードの修正(パッチをあてる)をする。  TagwireとMT-XSearchによる動的タグアーカイブを参考にソースを修正してください。  「パッチをあてる」の具体的な作業としては、一番左に「-」がある行を消して、「+」の行を追加します。  (「—」や「+++」の行は関係ありません) 3.アップロード  下記のディレクトリにファイルをアップロード。  mt-xsearch.cgi(CGI PATH(mt.cgiと同じ階層)にアップロード)  plugins/mt-xsearch.pl  plugins/tagwire.pl  extlib/MT/XSearch.pm(MTフォルダがなければ作成してください) 4.テンプレートモジュールの作成  http://as-is.net/blog/archives/001020.htmlに記載されている「3.「XSearch Tagwire」という名前のテンプレートモジュールを作り、以下のように記述します。」の設定を行います。  * テンプレートの名前:XSearch Tagwire  * このテンプレートにリンクするファイル:空白  * テンプレートの中身:上記ページにあるリストを丸ごとコピー&ペースト 5.テンプレートの作成  Tagcloudを表示するhtmlファイルの作成です。  * テンプレートの名前:Tagcloud(何でも構いません)  * 出力ファイル名:tags.html  * このテンプレートにリンクするファイル:空白  * 再構築オプション:チェックする  * テンプレートの中身:下記ページにあるリストを丸ごとコピー&ペースト  http://as-is.net/blog/archives/001027.html 6.tags.htmlの修正  (5.)で作成したtags.htmlから(4.)で作成したXSearch Tagwireモジュールを呼び出せるようにするため、下記の修正を行います。
修正前 <ul id=”tags”> <MTTags> <li title=”<$MTTag$>:<$MTTagCount$>:<$MTTagDate format=”%Y-%m-%d”$>”><a title=”Tag: <$MTTag$>” href=”<$MTBlogURL$>tag/<$MTTag encode_url=”1″$>”><$MTTag$></a></li> </MTTags> </ul>
修正後 <ul id=”tags”> <MTTags> <li title=”<$MTTag$>:<$MTTagCount$>:<$MTTagDate format=”%Y-%m-%d”$>”><a href=”<$MTCGIPath$>mt-xsearch.cgi?blog_id=<$MTBlogID$>&search_key=Tagwire&search=<$MTTag encode_url=”1″$>”><$MTTag$></a></li> </MTTags> </ul>
 → 保存します。 7.再構築  すべてを再構築してください。 8.新規エントリーに「キーワード」の欄を表示させる。  MovableType管理画面をカスタマイズします。  新規エントリー画面の左下に、「画面の表示設定を変更」という表示があるのでクリックしてください。  カスタム → すべてにチェック → 保存  「キーワード」入力欄が表示されましたでしょうか?  ここに入力するテキストがTagcloudとなるテキスト(タグ)になります。 9.エントリーを投稿  新規エントリーで「タイトル」、「エントリーの内容」、「キーワード」を入力して保存してください。 10.tags.htmlを確認  下図のように表示されていれば成功です!! tags 下記のURLをもとに作成させた頂いた。 ref.TagwireでTagCloud(Ogawa::Memoranda) ref.Tag Cloud のページを作る(小粋空間)