Rolleiflex 2.8Cで初めて撮った写真

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記念すべき中判の一枚目は、スカイツリーを写した東京の景色。ホンマタカシさんの風景のニュアンスが好きなので、そういうイメージで撮れたかも（ホンマタカシさんは大判カメラのリンホフ マスターテヒニカ）。 これはローライフレックス 2.8C。明るかったのもあって三脚もレリーズも使わず、手持ちで水平を取って撮影。露出計が付いていないので、iPhoneの露出計アプリで露出をとって、f8で撮影。フィルムは富士フイルムのプロビア100F／リバーサル。

中判は一枚一枚めちゃくちゃ気合を入れて撮るのでめちゃくちゃいい。35mm判のカメラで撮るときの意識も変わりました。

デジタイズは35mm判はニコンのES-2でデジタルデュープしていたんですが、120には対応していないのでどうしようかといろいろ探していました。でも現像が上がってくるといてもたってもいられなくなり、気づいたらエプソンの最上位機種のスキャナ、GT-X980を手にしていました..。ぼやけたりゴミが付くとか心配はあったんですが、今のところすごくいい感じにスキャンできています。