category:
Technology
Back to Blog Index
覚えておきたいMacのターミナルコマンド集
ちょっとMacのターミナルコマンドがまとめてみたくなったのでまとめてみます!
- whatis
コマンドの用途を教えてくれる。
$ whatis cp
cp(1) – copy files - sleep
指定秒後にコマンドを自動実行。
$ sleep 60; open ./test.mp3
60秒後にtest.mp3を再生。 - date
現在日時と曜日を表示。
$ date
2008年 9月13日 土曜日 18時08分40秒 JST - cal
指定した年月のカレンダーを表示。
$ cal 9 2008
2008年9月のカレンダーを表示。 - df /
ディスクの使用量(Capacity)を表示。 - whois
ドメインの所有者を調べられる。
例) whois apple.com - ifconfig
ローカルのIPアドレスなど、ネットワーク情報が調べられる。 - dig
ドメインのIPアドレスなど、詳細情報がわかる。
例) dig apple.com - uptime
Macを起動してからの時間がわかる。 - top
CPU使用率の高いアプリがわかる。 - sw_vers
MacのOSバージョンを表示。 - mdfind
ターミナルから高速検索。
例) mdfind 検索ワード - last
再起動、シャットダウンなど、Macの使用履歴を表示。 - kill
アプリだけでなく、バックグラウンド処理も強制終了できる。
例) kill 100(topで調べたPID(プロセスID):100の処理を終了) - ac
ログインしている時間を表示。 - wc
テキストファイルの文字数をカウント。
例) wc test.txt - echo
ひと言メモをファイルに書き出す。
例) echo ミルクを買う > milk.txt
「ミルクを買う」と書いたmilk.txtを新規作成。 - ls -al
ファイルやディレクトリの権限、オーナー、グループなど、詳細情報を表示。